# セキュリティポリシー このドキュメントでは、コードベース、運用プラットフォーム、および脆弱性の報告方法に関するセキュリティポリシーについて概説します。 ## 脆弱性の報告 脆弱性を発見したと思われる場合は、_責任を持って報告してください_。 セキュリティ問題のために GitHub Issue を作成しないでください。 その代わりに、`security@freecodecamp.org` にメールを送信してください。私たちが直ちに調査します。 お使いのマシンで使用できるオペレーティングシステムと Web ブラウザの **最新**、**安定**、および **更新** バージョンを使用していることを確認してください。 私たちのプラットフォームおよびユーザーの整合性に影響を与える可能性のある脆弱性について、責任ある開示をお願いします。 脆弱性が報告されたら、それを調査し誤検知ではないことを確認します。 詳細を明確にする必要がある場合は、ご連絡いたします。 発見した各問題について個別にレポートを提出することができます。 現時点ではいかなる報奨金も報酬も提供していませんが、その報告に多大なご尽力をいただいた場合、[殿堂入り](https://contribute.freecodecamp.org/#/security-hall-of-fame) リストにお名前を掲示します。 私たちは、[「beg bounties」](https://www.troyhunt.com/beg-bounties/) カテゴリの SPF & DKIM 構成、または SSL サーバーテスト等に関する問題を報告するため、ツール & オンラインユーティリティを使用することを検討します。それらの報告に対して対応することはできません。 ## プラットフォーム & コードベース 報告を受け付けるプラットフォームとコードベースのリストは以下のとおりです。 ### 学習プラットフォーム | バージョン | ブランチ | サポート | 有効な Web サイト | | ------ | -------------- | ---- | ------------------------ | | 本番 | `prod-current` | 有 | `freecodecamp.org/learn` | | ステージング | `prod-staging` | 有 | `freecodecamp.dev/learn` | | 開発 | `main` | 無 | | ### 公開プラットフォーム | バージョン | サポート | 有効な Web サイト | | ------ | ---- | ---------------------------------------- | | 本番 | 有 | `freecodecamp.org/news` | | ローカライズ | 有 | `freecodecamp.org//news` | ### モバイルアプリ | バージョン | サポート | 有効な Web サイト | | ----- | ---- | ---------------------------------------------------------------- | | 本番 | 有 | `https://play.google.com/store/apps/details?id=org.freecodecamp` | 上記とは別に、freeCodeCamp 組織で、GitHub にホストされているリポジトリの報告も受け付けています。 Ghost & Discourse のようなオープンソースソフトウェアを使用して、いくつかのプラットフォームをセルフホストします。 脆弱性を報告する場合は、アップストリームソフトウェアのバグではないことを確認してください。