63 lines
1.7 KiB
Markdown
63 lines
1.7 KiB
Markdown
---
|
|
id: 5a24c314108439a4d4036160
|
|
title: JSX で HTML クラスを定義する
|
|
challengeType: 6
|
|
forumTopicId: 301393
|
|
dashedName: define-an-html-class-in-jsx
|
|
---
|
|
|
|
# --description--
|
|
|
|
JSX の記述に慣れてくると、HTML とどう違うのかと不思議に思うかもしれません。
|
|
|
|
ここまで、HTML と JSX はまったく同じもののように思えるかもしれません。
|
|
|
|
JSX の重要な違いの一つは、単語 `class` を使用して HTML クラスを定義することができなくなったことです。 これは、`class` が JavaScript で予約語となっているからです。 代わりに、JSX では `className` を使用します。
|
|
|
|
実際、JSX での HTML 属性とイベント参照の命名規則はすべて、キャメルケースになります。 たとえば、JSX の click イベントは `onClick` であり、`onclick` ではありません。 同様に、`onchange` は `onChange` になります。 微妙な違いですが、今後重要になりますので覚えておいてください。
|
|
|
|
# --instructions--
|
|
|
|
`myDiv` というクラスを、JSX コードで提供された `div` に適用してください。
|
|
|
|
# --hints--
|
|
|
|
定数 `JSX` から `div` 要素を返します。
|
|
|
|
```js
|
|
assert.strictEqual(JSX.type, 'div');
|
|
```
|
|
|
|
`div` に `myDiv` というクラスを持たせます。
|
|
|
|
```js
|
|
assert.strictEqual(JSX.props.className, 'myDiv');
|
|
```
|
|
|
|
# --seed--
|
|
|
|
## --after-user-code--
|
|
|
|
```jsx
|
|
ReactDOM.render(JSX, document.getElementById('root'))
|
|
```
|
|
|
|
## --seed-contents--
|
|
|
|
```jsx
|
|
const JSX = (
|
|
<div>
|
|
<h1>Add a class to this div</h1>
|
|
</div>
|
|
);
|
|
```
|
|
|
|
# --solutions--
|
|
|
|
```jsx
|
|
const JSX = (
|
|
<div className = 'myDiv'>
|
|
<h1>Add a class to this div</h1>
|
|
</div>);
|
|
```
|